「理想的なまつげのカールを維持したい」
「リフティングスティックの使い方が知りたい」
「リフティングスティックって何?」
理想的なまつげのカールを維持するために、普段からまつげパーマの施術を受けているという方は少なくありません。
一般的にまつげパーマは専用のサロンで施術を受ける方法が多いですが、最近では市販されているまつげパーマ用のパーマ液や道具を揃えることで、自分でセルフまつげパーマを行う方も増えてきています。
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リフティングスティックとは
そこでセルフで施術を行う際に用意したい道具の1つが、リフティングスティックです。
リフティングスティックとは、専用のロットに毛を1本ずつ貼り付けていく際に、毛を交差させずに綺麗に巻き上げていくことができる特徴を持っています。
スティックの先端部分は尖っており、毛をキャッチしやすい角度になっているため1本1本細かな部分までしっかりコントロールして操作することができる特徴を持っています。
毛を綺麗にロットに貼り付けていくことができる
セルフケアをする際に、リフティングスティックを持っていない人などは爪楊枝などで代用する場合もありますが、リフティングスティックは先端が折れ曲がっており直線の爪楊枝よりも毛を綺麗にロットに貼り付けていくことができますし、軽量なので手がつかれる心配がありません。
持っていなくてもセルフケアは行なえますが、このアイテムがあればパーマの仕上がりが良くなるので、持っておくことがおすすめです。
リフティングスティックを使用したセルフパーマの手順
リフティングスティックを使用したセルフパーマの手順としては、最初に毛の生え際を見えやすくするためにサージカルテープを上まぶたに貼り付けて少し上に引っ張り上げます。
次に専用ロットの裏全体にグルーを塗ってまぶたの際にあわせて貼り付けたら、このスティックを使用して毛をロットに1本ずつ丁寧に貼り付けていきます。
この時に注意したいのが、一気に毛を貼り付けるのではなく目頭もしくは目尻側のどちから一方から、少しずつロットにグルーを塗り、毛の生え際から上に引っ張り上げるようにつけることです。
このときロットに毛がよれた状態では綺麗なカールがつかないので、できるだけスティックの先端でコントロールしながら毛をピンと伸ばした状態で固定させるようにしましょう。
まとめ
もし失敗してしまっても焦らず、水に濡らしたコットンもしくは綿棒を使用すれば、簡単にグルーから外すことができるのでじっくり丁寧に施術を行います。
毛を丁寧に貼り付けたら、1液を全体にのせていきパーマ液の推奨時間放置を行い、1液を除去したら再度スティックを使用して毛をロットに付け直します。
次に2液を塗り推奨時間放置したら2液も除去し、最後に優しくロットから毛を取り外せば完了です。
最終更新日 2025年5月15日 by estwittering