東進MSGの体験授業がおすすめ

大学受験も、少子化の影響で時代に合わせて様々な変化が必要とされますが、最近起こっている変化の一つが予備校が新しい形になったことです。

例えば有名講師をほかの予備校から引き抜いてそろえている東進MSGでは、授業の質を高めて、より多くの受講生を集めて志望校に合格させることが目的になります。

かつて東進は予備校の中でも規模が小さかったわけですが、2000年以降になり少しずつ規模を拡大し2010年になるとかつての三大予備校よりも有名になるのです。

現在教室は神奈川県と愛知県の一部にありますが、今後全国に広がっていく可能性もあるでしょう。

基本的には、ハイレベルな大学受験を目指す生徒のための予備校になりますので、ハイレベルな大学を真剣に考えているならば、一度体験入学をしてみてもよいかもしれません。

インターネットで資料を取り寄せることもできますので、気になる人は一度資料を取り寄せてみましょう。

東進MSGの場合、通う前には体験授業を行うことができ、その良さを事前に判断することができます。

もちろん、肌に合わないこともありますので、肌に合わなければ体験授業のみで終わりにしてもよいでしょう。

ですが自分の肌に合う人にとっては、これほど魅力的な授業はないと感じるかもしれません。

東進MSGの特徴

特徴を一つずつ見ていくと、まず予備校の講師自体が非常にレベルが高くその道のプロであることです。

しかも、有名講師といわれる講師ばかりを集めており、分かりやすさはもとより授業のテンポや進み具合もちょうど良く感じるように工夫されています。

それぞれの科目に20人ほどの講師がいますので、体験授業の中で自分がぴったりだと思う先生を選びその先生の授業を受けてみると良いでしょう。

特徴の二つ目は、高速学習をすることができる点です。

高速学習とは、一つの科目を週3回受講するとほかの予備校で受講するよりも3倍のスピードで学んでいくことができることです。

これは高校一年生から始めてもよいですが、高校三年生から始めることも可能になります。

スタートは、自分がやる気になったときからスタートをするとよいでしょう。

通常の予備校と違い高速で学習できる理由は、特定の科目の授業を受講する場合に1週間に一度の授業を行っているわけではなく週のうち4回から5回ほど連続で受講することができるため、高速で内容を進めることが可能になります。

もちろん部活などもありますのでできる範囲で構いませんが、うまく日程を組み短期間で学ぶようなスケジュールにすれば、学習するスピードもアップするでしょう。

東進MSGなら自分のペースで勉強ができる

それと同時に、集団授業でありながら一人一人のレベルに合わせた最適な学習環境を作っていきます。

例えば、高校一年生でも現在の内容が十分頭の中に入っているとすれば、高校二年生の授業を先取りしても問題ありません。

逆に、高校三年生でも高校一年生からの復習をしたいならば、高校一年生からの復習をすることも可能です。

集団授業と個別指導が混ざったような授業体系ですので、一人一人に無理のない勉強方法を提供していくのが魅力といえるでしょう。

授業は基本的に映像で行っていきますので、好きな時に映像を見ることも可能になります。

毎回の授業を行った後に確認テストも行い、すべての範囲の学習が終ったときには講座修了判定テストを行うのがポイントです。

これにより、どの程度まで理解できているかを客観的に確認することができ、自分の弱点を知るとともに理解度も同時に知ることが可能です。

映像による学習の場合には、直接講師に質問することができませんが、電話やFAXはがきなどで質問をすることが可能です。

授業のレベルは全部で12レベルを設定しています。

基礎コースから東大合格コースまで様々なコースが設定されているため、自分に合ったコースを受講することができるのが特徴です。

自分に合ったコースを受講することで、ワンランク上の成績をとることが可能になり、無理なく授業についていくことができるでしょう。

もし、もう少し高いレベルの勉強したい場合には、レベルを上げることも可能になります。

基本的にはワンランク上のレベルに行きそこで学習をすることになりますが、人によっては2ランク上のレベルに行き学習をする人もいます。

講座が終わった後には定着テストを行うため、その定着テストで合格すれば次のステップに進むことができると考えておきましょう。

大学受験の偏差値を図るためには絶対評価の模試が必要になります。

東進の模擬試験は、参加者が多いためほかの予備校の模試と比べると客観的なレベルを把握するのに十分な内容です。

また、実際の入試と同じレベルそして同じ形式で行うため、本番と同じような緊張感を味わうとができるのも特徴です。

周りも真剣ですが自分自身も真剣に取り組むことで本番になる前に自分の良かったところや足りなかったところを確認することができます。

緊張感があることでミスをすることもありますが、どのようなミスをするかも模擬試験の段階で把握しておくことで、結果的には本番に役立つでしょう。

 

あわせて読みたい

東進msg評判

最終更新日 2025年5月15日 by estwittering